【税理士×会計士が解説】新宿で確定申告を税理士に依頼する費用・流れ・管轄税務署ガイド

【税理士×会計士が解説】新宿で確定申告を税理士に依頼する費用・流れ・管轄税務署ガイド
鮎澤パートナーズ代表 鮎澤 竜哉
公認会計士 第47928号・税理士 第159175号・社会保険労務士 第13240067号・行政書士 第24061284号
年間100社以上の法人決算・会社設立・税務調査対応を支援。

新宿で確定申告を税理士に依頼する費用・流れ・管轄税務署ガイド

新宿で確定申告を税理士に依頼しようとしている個人事業主・フリーランス・不動産オーナー・副業サラリーマンに向けて、費用相場・依頼の流れ・新宿税務署/四谷税務署の混雑情報を完全ガイド。初回相談から契約、申告完了までの7ステップを実務目線で解説します。

🏆 結論:新宿で確定申告を依頼するなら、青色申告10〜20万円・白色申告5〜10万円が相場。早期相談で費用を抑えられる

新宿の税理士事務所での確定申告代行費用は、個人事業主の白色申告で5万〜10万円、青色申告で10万〜20万円が一般的な相場です。1月以降は繁忙期割増(20〜30%増)が発生する事務所が多いため、できれば11〜12月までに税理士を決めて記帳を開始すると最安で依頼できます。新宿税務署・四谷税務署は2〜3月は数時間待ちになるため、e-Tax活用または税理士代理送信が時間節約のカギです。

新宿で確定申告を税理士に依頼する費用相場

費用は「依頼者の属性(個人事業主・サラリーマン副業・不動産オーナー等)」「記帳の有無」「売上規模」の3要素で決定されます。

個人事業主・フリーランスの確定申告代行費用

年間売上 白色申告 青色申告(10万円控除) 青色申告(55万・65万控除)
〜500万円5万〜7万円7万〜10万円10万〜13万円
500万〜1,000万円7万〜10万円10万〜13万円13万〜17万円
1,000万〜3,000万円10万〜13万円13万〜17万円17万〜22万円
3,000万〜5,000万円13万〜17万円17万〜22万円22万〜28万円
5,000万円超顧問契約推奨顧問契約推奨顧問契約推奨

※記帳代行を含めるとプラス3〜8万円。消費税の申告が必要な場合はプラス3〜8万円(簡易課税)〜4〜10万円(本則課税)。

不動産オーナーの確定申告代行費用

内容 記帳自分 記帳代行込み
家賃収入の申告(1〜4戸)5万〜10万円10万〜15万円
家賃収入の申告(5〜10戸)8万〜15万円15万〜25万円
家賃収入の申告(11戸以上)15万円〜25万円〜
譲渡所得の申告(1物件)10万〜20万円
譲渡所得の申告(複数物件)20万〜50万円

サラリーマンの副業・控除申告費用

申告内容 費用相場
医療費控除・ふるさと納税のみ2万〜3万円
住宅ローン控除の初年度3万〜5万円
副業収入(雑所得・事業所得)5万〜10万円
所得2,000万円超の申告10万〜15万円
株式・FX・暗号資産の申告5万〜15万円

新宿税務署・四谷税務署の管轄と混雑状況

新宿区の個人は、お住まいの住所により新宿税務署または四谷税務署の管轄に分かれます。確定申告期の混雑状況も把握しておきましょう。

新宿税務署

新宿区の北部〜西部の住所は新宿税務署の管轄となります。

四谷税務署

混雑を回避する4つの方法

  1. e-Tax(国税電子申告・納税システム)の利用:24時間いつでも申告可能、還付申告なら5月申告でも受理
  2. 税理士への代理送信依頼:税理士事務所から電子申告すれば税務署へ行く必要ゼロ
  3. 合同会場の活用:新宿区では新宿NSビル等で区民向け無料相談会を2月〜3月に開催(ただし混雑)
  4. 郵送提出:管轄税務署へ郵送、通信日付印(消印)が提出日扱い

💡 実務のポイント

弊所が確定申告代行で受け持つ200件以上のうち、税務署窓口に行く必要があるのは年間0〜3件程度です(本人確認が必要な特殊ケースのみ)。それ以外はすべて税理士のe-Tax代理送信で完結。この方式なら、新宿区外の不動産をお持ちの方でも、東京都外に在住の方でも、窓口待ち時間ゼロで完結できます。

確定申告を税理士に依頼する7ステップ

初回相談から申告完了までの全プロセスをステップ別に解説します。標準所要期間は3週間〜2ヶ月です。

ステップ1:初回無料相談の予約(1月〜3月上旬推奨)

ステップ2:初回相談と見積もり

ステップ3:委任契約の締結

ステップ4:必要書類の提出

以下の書類を税理士に提出します。クラウド会計や電子レシートアプリの活用で効率化できます。

ステップ5:税理士による申告書作成

ステップ6:内容確認と承認

ステップ7:e-Tax送信と納税

AYUSAWA PARTNERS

新宿での確定申告は鮎澤パートナーズへ(新宿三丁目駅徒歩2分)

公認会計士・税理士・社労士・行政書士の4士業ワンストップ体制。青色申告・不動産オーナー・副業サラリーマンまで対応。e-Tax代理送信で税務署訪問不要。初回相談無料です。

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確定申告の時期と準備スケジュール

確定申告は1月1日〜12月31日の1年間の所得を翌年2月16日〜3月15日に申告します。スケジュールを逆算して準備を進めます。

時期 やるべきこと
10〜11月年間の収支状況を把握、節税対策の最終検討(ふるさと納税・iDeCo・小規模企業共済)
12月税理士の選定・契約、書類の整理開始
1月上〜中旬前年分の記帳完了、領収書・証憑の税理士提出
1月下旬税理士による帳簿作成、申告書ドラフト作成
2月上〜中旬申告書内容の確認、修正対応
2月16日〜3月15日確定申告書の提出期限。3月15日が期限日
3月31日消費税の確定申告期限(所得税とは期限が異なる)
4〜5月還付申告の受領、納税完了

📢 繁忙期割増に注意

新宿区の税理士事務所の約70%は、1月以降の新規依頼に対して20〜30%の繁忙期割増料金を設定しています。2月以降は50%割増や新規受付停止の事務所も。最も費用を抑えるタイミングは「11〜12月に契約、1月上旬に資料提出」です。年明け以降の駆け込み依頼は、費用だけでなく品質面でも不利です。

初回無料相談の流れ【記事固有の切り口】

初めて税理士に依頼する方向けに、鮎澤パートナーズの初回無料相談の具体的な流れを公開します。他事務所でも類似の流れが多いため、参考にしてください。

初回無料相談の準備(事前)

相談当日の流れ(60〜90分)

  1. ヒアリング(15分):事業内容・収支規模・現状の帳簿状況を確認
  2. 論点整理(15分):青色/白色、消費税、控除項目の判定
  3. 節税提案(15分):ふるさと納税・iDeCo・小規模企業共済・倒産防止共済等の組合せ提案
  4. 見積もり提示(10分):内訳明示の書面見積書の作成
  5. 依頼フロー説明(15分):契約から申告完了までのスケジュール・必要書類の解説
  6. 質疑応答(20分):個別質問への回答

相談後の3つの選択肢

  1. 即日契約:気に入れば当日契約可能(書類準備は後日でOK)
  2. 検討保留:持ち帰って他事務所と比較検討(1〜2週間の返答猶予)
  3. 辞退:自分で申告する・他事務所に決めた場合も料金発生なし

確定申告を税理士に依頼する5つのメリット

メリット1:節税効果の最大化

税理士の知識により、個人では見逃しがちな控除・特例を活用できます。弊所実績では、年商1,000万円の個人事業主で平均30〜60万円の追加節税を実現しています。

メリット2:税務調査リスクの軽減

税理士の署名がある申告書は、税務調査の対象になりにくい傾向があります。統計的にも、個人事業主の調査率は約1%程度ですが、税理士関与の有無で実際の調査率に差が出るという実務感覚があります。

メリット3:本業に集中できる時間効率

個人事業主が自分で確定申告する場合、平均20〜40時間かかります。税理士に依頼すればこの時間を本業に投入でき、時給5,000円換算で10万〜20万円の機会損失を回避できます。

メリット4:青色申告65万円控除の活用

電子帳簿保存+e-Tax申告により65万円控除が可能(所得税法第十編)。税理士のサポートで要件を確実に満たせます。自己申告では55万円控除に留まるケースが多いです。

メリット5:税務相談の年中対応

確定申告だけでなく、「この経費は認められる?」「車を買うなら何月がいい?」等の日常的な質問にも回答してもらえます。顧問契約に移行すれば、月々の質問は基本無料です。

助成金・補助金の申請サポート

新宿の税理士事務所では、確定申告と並行して以下の助成金・補助金の申請支援も提供しています。社労士との連携で手続きがスムーズです。

キャリアアップ助成金

小規模事業者持続化補助金

業務改善助成金

東京都独自の助成金

確定申告で押さえるべき最新の税制改正

令和8年(2026年)度の主要改正

⚠️ インボイス2割特例の最終申告に注意

インボイス制度開始後に課税事業者となった個人事業主は、2割特例が2026年(令和8年)9月30日で終了します。2026年10月以降は原則通りの消費税計算となるため、記帳方法の切替・簡易課税選択の検討が必要です。2026年分の確定申告では、9月までと10月以降の混在計算が発生します。

新宿の税理士事務所選びの5つのポイント

  1. 個人事業主・フリーランスの対応実績:法人専門ではなく、個人案件の年間件数を確認
  2. 業種への専門性:IT・コンサル・美容・不動産等の自分の業種への対応
  3. クラウド会計ソフトへの対応:freee・マネーフォワード・弥生の連携実績
  4. 料金の透明性:基本料金+オプション(消費税・譲渡所得等)の明示
  5. 繁忙期対応の柔軟性:1月以降でも受けてくれるか、緊急対応可能か

税務処理上の扱い

税理士への支払報酬は、以下のとおり処理します。

参考: 国税庁「確定申告書等作成コーナー」

よくある質問

新宿で確定申告を税理士に依頼するタイミングはいつがベストですか?
10〜12月が最適です。この時期なら①繁忙期割増がかからない、②節税対策(ふるさと納税・iDeCo・小規模企業共済)を年内に実行できる、③記帳代行からスタートできる、④1月の資料整理もサポートしてもらえる、のメリットがあります。1月以降の駆け込み依頼は20〜30%の割増料金となるケースが多く、2月下旬以降は新規受付停止の事務所も多いです。
新宿税務署の確定申告会場は混雑しますか?
2月下旬〜3月中旬の昼間は3〜4時間の待ち時間が発生します。比較的すいているのは①2月上旬(開始直後の平日)、②平日朝8:30〜9:00、③3月15日直前の平日午前中です。ただし、税理士に依頼してe-Tax代理送信すれば、税務署に行く必要は一切ありません。初めて依頼する方は、この時間節約効果だけでも費用対効果が高いケースが多いです。
個人事業主の白色申告と青色申告では、税理士費用はどのくらい違いますか?
白色申告は5万〜10万円、青色申告は10万〜20万円が相場です。差額5〜10万円の背景は、青色申告が複式簿記・貸借対照表作成・事業専従者給与等の追加作業を伴うためです。ただし、青色申告65万円控除により所得税・住民税が合計15万〜25万円節税できるケースが多く、費用差額を大幅に上回るリターンが期待できます。
新宿で確定申告の無料相談はありますか?
3つの選択肢があります。①新宿税務署・四谷税務署の無料相談(2〜3月の平日のみ、混雑必至)、②新宿区の税理士会による無料相談会(NSビル等、予約制)、③個別税理士事務所の初回無料相談(年中、予約制)。鮎澤パートナーズは3月以降も初回60〜90分の無料相談を実施しています。
副業サラリーマンの確定申告はいくらかかりますか?
副業の種類により異なります。①給与所得以外の収入が20万円以下なら申告不要、②雑所得(副業ライター等)で5万〜10万円、③事業所得(事業規模の副業)で5万〜15万円、④株式・FX・暗号資産は5万〜15万円、⑤不動産所得は5万〜15万円が相場です。医療費控除・ふるさと納税だけなら2〜3万円で依頼可能です。
新宿で不動産オーナーが確定申告を税理士に頼むメリットは何ですか?
①減価償却の最適化(建物と附属設備の区分、定額法/定率法の選択)、②修繕費と資本的支出の正確な区分、③青色申告の事業的規模(5棟10室基準)の判定、④空室期間の経費計上、⑤譲渡所得の3,000万円特別控除や長期譲渡軽減税率の活用、の5点が主なメリットです。所得1,000万円超のオーナーなら年間20万〜50万円の節税効果が見込まれます。
新宿の税理士は、e-Tax代理送信に対応していますか?
ほぼ全ての新宿の税理士事務所がe-Tax代理送信に対応しています。税理士の電子証明書で代理送信するため、依頼者は税務署に行く必要も紙の申告書に署名する必要もありません。オンライン完結の税理士事務所なら、初回面談以降は郵送・オンラインのみで完結し、来所不要のケースも多いです。
確定申告を税理士に頼むとどのくらい早く完了しますか?
資料提出から完了まで2〜4週間が標準です。繁忙期(2〜3月)は3〜5週間かかることもあります。急ぎの場合は「ラッシュ対応」で1週間以内に完了できる事務所もありますが、通常料金の1.3〜1.5倍の特急料金が発生します。余裕を持って1月上旬に資料提出するのが理想です。
新宿の税理士費用を抑える5つの方法は何ですか?
①11〜12月までに契約(繁忙期割増を回避)、②記帳を自分で行う(記帳代行料3〜8万円節約)、③クラウド会計ソフトでデータ連携(時間短縮=料金減)、④新規開業者割引や学生割引の活用、⑤複数税理士の相見積もりで相場感を確認、の5点です。鮎澤パートナーズは新規開業者向けに初年度15%割引を提供しています。
確定申告が期限後になった場合、どうなりますか?
3月15日以降の申告は「期限後申告」となり、無申告加算税(15〜20%)と延滞税が課されます。ただし、申告期限から1ヶ月以内に自主的に提出し、一定要件を満たせば加算税が免除されます(国税通則法第66条第9項)。期限を過ぎてしまった場合も、放置せず早急に税理士相談することをお勧めします。

📋 この記事のポイント

  • 新宿の確定申告代行費用は個人事業主の白色5〜10万円、青色10〜20万円が相場
  • 不動産オーナーは家賃収入5〜15万円、譲渡所得10〜20万円が相場
  • 副業サラリーマンは5〜15万円、医療費控除のみなら2〜3万円
  • 11〜12月の早期契約で繁忙期割増(20〜30%増)を回避可能
  • 新宿税務署・四谷税務署は2〜3月に3〜4時間待ちだが、e-Tax代理送信で完全回避
  • 税理士費用は事業経費・不動産経費として全額必要経費化可能

🎯 次のアクション

  • 10〜11月のうちに節税対策(ふるさと納税・iDeCo・小規模企業共済)を実行
  • 12月までに2〜3事務所で初回無料相談を実施し比較検討
  • 1月上旬までに契約締結、資料提出を開始
  • クラウド会計ソフト(freee・マネーフォワード)の活用で効率化
  • e-Tax代理送信により税務署訪問を回避、時間節約

AYUSAWA PARTNERS

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